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イギリス講演 [理学療法]

浪花節です。自分自身の残った人生は、日本の理学療法士のからの海外に向けての発信を行いたいと数年前から思っておりました。私の存じ上げている何名かの日本の優れた理学療法士の技術は、私の目が節穴でなければ、世界どこに行っても一流だと思っております。海外留学もすばらしい経験ですが、日本に帰国して自分のオリジナリティに展開できなければ、少し寂しいものになってしまうと思っています。そのためには、新たなものを産みだす力が必要だと思っています。私の周りにもそういう方がいらっしゃいます。本当に力のある人は、誰かの方法の継承だけではなくその方独自のお考えがあるということではないかと・・・。これからは、外国が良い、日本が悪いという時代ではなく、海外も日本も無くなっていき、良いものが良い、という当たり前の時代に入っていくのではないかと思います。留学だけで鼻を高くする時代ではありません。ただ海外での本物を見分ける目を持つ経験は貴重だと思います。そのためには、隣の県にいくのと同じ感覚で海外に足を運び自分の入れ物を大きくする必要があるのではないかと強く思っております。これからは英語ができることが特技にはならなくて、英語ができないことが欠点になっていく気もしています。ということで、何かしら突破口を広げようということで、皮膚テーピング英語版発行に伴い、イギリスで講演することになりました。
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いろんな人を引きずり出して巻き込みたいと思っています。

文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科卒業生研修旅行企画案ver1 [理学療法]

文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科卒業生研修旅行企画案

目的:新たな視点を持つことでFrame of Reference(尻穴)を広げること
日程:2016年2月もしくは3月
場所 スイス バレンスクリニック
(Switzerland,Kliniken Valens - Rehabilitazitonszentrum Valens)
1.研修内容:研修費が4万円程度:徒手理学療法および慢性痛講習会1日(長谷川 淳先生)、中枢神経系理学療法講習会1日(バレンツクリニック理学療法士、通訳あり)
2.研修後:修了書発行(英文)されます
最少催行人数:10名
最大催行人数:20名
航空運賃、宿泊費、観光などは現在検討中(大学GSIグループから旅行会社に打診中)後日募集開始します。

本学担当:文京学院大学GSIグループ
相手方担当:スイスバレンツクリニック卒後教育センター
帯同教員:福井

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