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Diversity [ニュージーランド]

New Zealandの大学院生も世界中からの集まりです。皆に博士取得後の仕事を聞くと、これまた世界中のどこかという答えが多いです。これには考えさせられます。私たちと簡単に比較することはできないとも思いますが、もしかすると若い人に参考になる答えが一人から聞けました。彼女は、中東からの留学生ですが自分の英語力ではとてもここの学位を取得できないと気が付いたそうです。そして国に帰り、本当に勉強を必死でやったと言っていました。彼女は現在の奨学金が切れるのが近いので、それまでにどうしても4本目の論文を通すために朝早くから夜遅くまで頑張っています。ちょっと、うまく言えませんが、こういう泥臭い、でも地面に足が着いた頑張りを尊ぶ文化には惹かれます。この大学院生のように毎日頑張る姿はともかく私の背中を伸ばしてくれます。
今日、新しい仕事を得て別の職場に旅経つ方がいて、皆さんの前で自分のライフスタイルを少し話してくれて、皆の集まる部屋に「IKIGAI」を置いてくれました。日本人の誇るべき文化と対極にあると思っていたDiversityは確かに日本人にはやや馴染みの薄いものかもしれませんが、自分の解釈は少しずつ揺り動かされていまして、「本当に大事なものは何なのか」という何とも当たり前のところに落ち着きつつあります。なんというか、ニュージーランドでもカナダでもいわゆる日本人的考えと思っていたことが別に日本人的ではなくその一部分はDiversityと関係していると思うようになりました。これを読んでくれている卒業生や学部生に来年度この本の抄読会をやろうと思いますので暇人は読んどいてください。【最後の講義】で泣いた4年生、良かったね。
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