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カナダ終了 [カナダ]

カナダ在外研究が終了しました。最後はいろいろな記念品も頂き、優しい言葉を沢山頂き、本当に切なく寂しくなりました。海外の人との心の交流はどこまえできるのか不安もありましたが、そういうこと自体が自分の殻だったように思います。半年余りの期間に過ぎないにも関わらず、そこで使った炊飯器まで何となく愛おしくなりました。日本の方々とのいろいろな話し、またおいで下さった日本人10名の方々との話、これからの自分の目標がほぼ明確にたてられたことは大きい収穫でありました。またこのLONDONという地で生きている方々、日本人の方々の逞しさ、優しさ、心の琴線に触れることができたこと、自分の心の上下動、そして何より自分は日本人なのであるという感覚。色々な初めての経験、中身の濃い時間でした。自分のことが少しわかったように思います。来月からニュージーランドに行くつもりですが一時期日本に帰ります。ここまでFacebook見てくださった方々ありがとうございました。
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時間のお話し2 [カナダ]

本日は所属しますSchool of Physical TherapyのResearch SymposiumでWestern大学の研究者の一人として発表しました。こちらに住むカナダの臨床理学療法士の方のための研究紹介といった色彩のものです。質問も多く頂き有意義な時間でした。50名程度の意識の高い方々の集まりのためか、バックグラウンドが類似しているためか話しやすい感じがしました。何だかんだで、こんなひどい英語でも話す経験は力をくれます。この東京下町風Japanese Englishで、学会とは関係なしに自論を話させてくれる機会をカナダ、スイス、イギリス、韓国、オーストラリア、マレーシア、ドイツと7か国で頂くことになったのは訳があります。こうやって書くと偉そうで臭いですが、大して上手になっていない英語の中で進歩したのは「こんなものだから格好つけても仕方ない」「どうせ死ぬわけでもない」という開き直り力、それがまた強くなったというより、「気にならなくなった」「どうでもよくなった」感じです。問題は英語より中身の筈であるのは当然で、今日だって、洗練された素晴らしい発表やそれほどでもない発表が色々ある中で未だにどこかで承認欲と戦う自分を今日も味わいました。まだ、まだまだ尻穴トレーニングは続きます。そもそもこういうことを書いていること自体、潜在意識があるのだと思います。全く。なかなかいつまでたっても・・・です。年を重ねれば「初めてのこと」が減ってくる訳で、様々な経験や慣れが自己効力感を上げる場合もあると思います。でも逆にその分新しいことを探したり、続けたりすることが必要で、そうでないと多様に衰えていく。今まで自分のやってきたこと、今の自分を「どうなんだ」とみる力が、その力がとにかく欲しいんだと思いました。ということで全部ひっくるめて今は「良し」とします。進歩したのかどうか不明なので、尻穴1級、尻穴2級資格や尻穴拡大のコンピテンシーがあったらよいかもと思いました。「あーあなた残念ですが、まだ尻穴3級ですね」。複雑痔瘻の手術(通常5分で終了するのが自分は1時間)後に自分の尻穴を写真でとったことがあるのですが、見た瞬間にひっくり返りそうになりました。10倍くらいに尻穴が広げられておりました。あれ位になれれば。
自分の気が短いのは下町生まれの土地のせいだと言ってきたのですが、これを単位時間当たりの行動数と置き換えればどのようになるか、ベストセラー「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」を元に考えてみました。 英語を話せるようになることは明らかに手段であって目的ではない。そんなことはわかっているはずなのに何故英語を勉強する気にならないのかは臨場感が関係しているのですよね。今話をしなければならない状況が無ければ自然な動機付けではなく努力型動機となって長続きしない。多くの書籍には自然な動機のことを「好きなこと」「あっという間に時間がたってしまうもの」と言います。それが探せれば良いのだと。理学療法が好きな人はこれを利用するのがいい筈ですよね。ともかく苦労しなければならないようなことはしないということで、仕事の英語文献を読む、それも自分の興味があることだけを読む、問題は英語を勉強することではないことを再確認する、この情報の中の何が重要かを短時間でつかみ取る、時々日本語の文献も挟んで、自分の読み方の違いに気づくなんていうのは良い方法だと思います。楽しくです。「知ることだけでは十分ではない、使わないといけない。やる気だけではだめで、実行しないといけない」とこれも複数人の論点から気が付いたことです。それからリズム、中島聡さん曰く、朝型へ、「時間を制する者は、人生を制する」とまで仰り、エネルギーを使う時間を前倒しにして、仕事を分類して、いわゆる「重要だが緊急ではない」ことにエネルギーをかける(自分の解釈混じってます)。午後はエネルギー出力下げて流せと(仕事の中身によってはできませんが)、なるほどと思います。ともかくカナダの研究者は朝が早い。帰りも早い。これは中島さんと同じ考えです。私もその方が良いと今頃になって思いました。自分の後ろに強制的な時間を持ってくる。朝、家人が起きるまで。朝、職場に人が来るまで。夜はどうしてもそれが難しいので。中島さんDualTaskは駄目だと言ってますが、細かいことなら可能だし、その方が下町せっかち風には会うと思っております。中島さんさらに「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」 が好きな言葉らしいです。すごいですよね。「現状に満足せず、常に新しいものを求めよう」。この常に新しいものというのが、ともかくこれが残りの時間の大きなテーマであります。今日別の研究者が発表していた中に、knowledge, understanding からapplication, evaluationそして、synthesis, creationとつながるのよというのがあって、これって時間の流れじゃないかと。多分、飛び越えられないから、いきなり「何々法が一番だぞ」に行ってしまうと理解がないから取り込まれてしまうのでしょう。疑問も出ようがない。大きく目を開く。尻穴も。うまくいかないとき、どうしてこんなことが起こるのかということありますよね。諸行無常!ただつらいときも続きませんよ。必ず良くなっていきます。写真は発表が終わって帰るときのガチョウの行進とハロウイン用でかカボチャ
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邦人訪問日記その3、4、5 [カナダ]

邦人訪問日記その3、4、5
(3)今週はこのLondonに来てから最も多くの日本人の方と会う週となりました。東京で神経セラピーという末梢神経操作をされている岩吉新先生が森本先生とともにわざわざLondonまでお越しくださいました。岩吉先生の書籍を読み、自分の考えとDiane Jacobsとつながるものを感じておりました。まだ疼痛に関してはど素人ですがこれをきっかけにと日本疼痛学会に先週入会手続きを行いました。
(4)日本語学校があることが今頃になってわかり、先週初めてそこに出かけてみました。カナダに来て以来はじめて多くの日本人の方に会いました。一人の方は日体大レスリング部出身で広島大でPhD取られた岩井一師先生が、奥様、二人のお子様と何と同じアパートにいらっしゃるではありませんか。もっと早く知っていればなー。同じアパートに・・・。Facebookでは何と共通友人5名と出ました。その中にはバズーカ岡田隆先生、武大山本利春先生も。そして日本語学校を主催されている前田様の家に岩井一家と一緒にお邪魔してガレージBBQでご馳走になりました。何かわかりませんが日本から離れた場所で日本人のとても少ないこのLondonで温かい気持ちを頂き胸が一杯になりました。
(5)さらに本学大学院を修了した遠藤弘司先生がLondonまで来て汚いアパートに2泊もしていきました。アパートにいる間中、ずっと喋っていました。相変わらずエネルギッシュで今やっている国際協力や海外と日本の関係に多くの刺激をもらいました。 “カナダ料理”というジャンルの料理が明確でなかったため、Salmon入りならカナディアンだということに落ちつきカナディアン風イタリアン、カナディアン風韓国料理を食べさせました。私がカナダの水元公園と名付けたGibson公園で彼の気概を聞き、5年後が楽しみだなあと。
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徒手療法 実技授業に参加 [カナダ]

先週から再び大学院の徒手療法[MClSc(Master of Clinical Science)取得コース]の講義および実技に入れてもらいました。英語書籍や論文を大量に読み、さらに大量のハンドアウトやビデオなどに気持ちの上下動が大きかった2週間でした(朝8時から夕方4時半まで毎日ぎっしり)本コースの最初のステップの2週間に参加させてもらいました。解剖用語がすぐに出てこないともうついていけません。というように自分の英語に嫌気がさし、そのような時に押し寄せる気持ちの弱さは自分のエネルギーの浪費でも最も大きいことだなあと。それは実はカナダに来ているからだけでもなく、日本にいても、自分の無力感を考えすぎるときに生ずるものです。嫌な気持ちはその原因を見ると承認欲に起因することが多いと改めて改めてわかりました。せっかく痔の手術で広げた尻穴もまだ中途半端だということです。逆に全員の前で簡単なプレゼンが上手くいくと嬉しくなったのも同じことです。他人にどう思われるかなど、鼻くその役にも立たないのに、駄目ですねえ。いまだ尻穴不十分判定です。
 カナダを含め西欧諸国の特徴というと、明確なクライテリア分けをすること、outcome measureをしっかりとしたものにすること。評価を重要に自分の理学療法についての客観視するシステムはまだ日本に足りないように思いました。例えば運動器理学療法の多施設共同プロジェクトなんかはどんどんやれる部分だと思いました。一方で自分に馴染みが深い下肢や腰などの身体部位ではこちらもいろいろと質問しましたが、徒手療法についての私の無知以外については困ることはほぼ無かったことを考えると違う文化への対応には、「英語」と臨床経験があればできると思います。英語の実力計測は難しいので自分の感触ですがTOEIC800点代中盤位では厳しいというか無理に近いと思います。こればかりは嘆いても仕方ないので私もやりますが、若い方は時間あるので志ある方は早く(もう一度20歳代に戻させてくれたらと何回か思いましたが(´;ω;`)ウッ…)。お恥ずかしい話でもあるのですが、5年ぶりに正座ができるようになりました。4~5年前に2度の痔の手術後正座ができなくなってました。承認欲を減らすために自分の感覚に集中するということをこのところ続けて、テーマである皮膚を動かすことをこの間やっていましたら3日目で正座ができました。自分の感覚に集中することが大事であることは仏陀の教えにもあるそうです。その感覚を自分で感じていたこともあったため、些細な変化ではありますがちょっと嬉しいです(以上お爺ちゃんレポート)。他人からの評価を抑えて、自分のやるべきことを淡々と鼻くそほじってやることは本当に力になります。“頭はすぐに余計なことを考えるようにできている”という一説に力をもらい、それを「しないように」ということではなくて、自分の感覚に集中することが何よりも力になると。もしかして、これに気付くためにわざわざここに来たのかなとまで思うようになりました。だから臨床に没頭できている人は強いのかなと思いました。それから、正座する時に「自分の大腿部を久しぶりに良く見た!」なんて思いました(笑)。自分自身を見ている時間が無かったのかもしれません。学位取得、資格取得は外的制限が自動的に負荷されますのでそのプロセスを重要視しないでゴールを目的にしてしまうと、小さくまとまってしまう結果になるでしょうし、単なる模倣になってしまいます。それを超えるために自分の五感に集中するのは理学療法を超えて、仏陀の教えにあるということですから、それこそ多くの人が創造に結びつく仕事になり得ると感じます。IOC diplomaなんてまさにそれですよね。
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発表の機会 [カナダ]

カナダにいる間にあと2度発表の機会を頂けそうです。来月はWestern University School of Physical Therapy のカナダの臨床PT対象のシンポジウムのようで現場との連携を研究内容や施設見学を通じて図る催しのようです。
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Determination and convincing [カナダ]

About 15 years ago, I worked in previous university, named Showa University situated in Yokohama city. At the time of working there, I oversaw a certain grade whose average age was 27-28 years old even they were first-grade. The oldest of them were same as me. All of them were warm-hearted, active and curious. After their graduation, I have been inspired by each graduate’ strong enthusiasm for their direction for 15 years. One of them, Masumi came to see me from Toronto. As I said to Masumi, “there is little place to see here”. But she came here, I struggled to find any place to see. Finally, I found the historical place exhibiting 150 years ago, foundation of Canada, named Fanshawe Pioneer Village. It’s the same era of “Meiji” in Japan. These pictured are taken there. We talked a lot for half day. She has been learned English for one year and two months and has a passion to do. I felt her enwavering effors and encouraged me.
One the other hand, there are someone who say “I have an ambition for something” but don’t.
You know, for avoiding this rule, you should “do” the things. Japanese tend to have too much attention to others, but a smart person can decide oneself by rock-steady picture.
By the way, Skype-consultation for Japanese physio could come in and fine for me at the same time. Some physios exhibited their determination soon, but it seemed the exhibition for themselves. So far, decision makings for something gave me lots of energy and were to think “Oh he or she was great.
After reading some books by Mr. Oshima, I have come to understand that this thinking way is an advantage of me. I was accepted of a member of IOC diploma for Sports Physical Therapies student and it will begin on Oct. Already I submitted the abstract of WCPT in 2019, its are supposed to be submitting a certain journal. I will also participate in some course held in University in next week. So I should do my best for everything.
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創造性 [カナダ]

新学期前の大学は人も少なく日本から持ってきたデータ整理をやっておりました。しかし自分の意図とは異なり、まったく結果が出ませんでした。1日落ち込んでやる気を失いましたが、翌日から、あまりに悔しく「何故か」を考えていましたら、新しいことが分かってきて、急激に気持ちがポジティブになりました。自分でも勢いに乗って別のデータ分析開始から2日で抄録まで書くことができました。研究の中に鼻くそ程度でも新しいことがあると気持ちが上がります。自己評価はジェットコースターのように上がり下がりするのですが、この度FBで連絡して頂いた、何名かPTの方の“悩み相談“もさせて頂きました。私に悩みを打ち明けてくださる方は今まで例外なく、かなり積極的に何かをされている方ばかりです。何かをしているからこそ、さらにすべきことが産まれてくるようで、「相談」が終了した後はむしろこちらの方が清々しい気持ちになってしまい、ありがたく感じております。これからのご自身の将来についての話が多く、「何かを創りだす」のが人生だとすると、この活動的な方々(40歳台の方がほとんど)はまだやることがあるということと、ご自分の将来という問題については、何歳になっても大きな課題なのだと教えて頂いているようなものでもう誰の相談かわからなくなっております。創るというのは難しいことなんですね。理学療法の書籍でも、本当に創造的なものというのはそれほど数多くはないように思います。読み手のリテラシーが、必要な時代になってきているのかもしれません。会津八一が、「日々新面目あるへし」と言っていて、常に新しくなくてはならないと言っているのですが、これは、本当に簡単なことではありません。相談に乗らせてもらった方々のように40歳代になると、「ご自身の人生」が浮き彫りになるから、創造的に過ごしたくなるのかなと思います。私が最初に就職した病院に、入谷、山口という化け物がいて、この感性で創造性にあふれた仕事をしていた人が身近にいたのは今更ながら奇跡かと思ってしまいます。私にとっては亡くなってしまわれた脇元先生とともに創造的化け物の双璧です。
リンダ・グラットンの LIFE SHIFTにあるように、定年後の長い時間をどうするのかは私にとっても大問題です。クラゲの研究をされていて京都大学を退官された先生が、定年後に自費でクラゲ研究所を創って小学生にクラゲの魅力を教えている姿をTVで見ました。動かされるものがありました。こういうことができるといいなと感じました。人の研究や臨床をなぞるのは自分には向かないということも良くわかってきました。カナダの滞在も、定年も、人生も皆終わりがあることが体感できるから、今やることが明確になる気がします。20代、30代のうちは、まだこの先ずーっと時間があると思いますもんね。「研究の新規性」や「臨床への還元」は他人の評価から抜け出て、自分で納得できる段階に練り上げることができれば一番いいのでしょうね。自分の行先を判断するには、メタ認知や自己制御に加えて、何をすれば楽しいかを感じられることも大切に思えます。カナダはあと3か月切りましたが、まだこれから5組の異なる日本の方がカナダ滞在中に訪ねてくれます。いろいろと話をするのが楽しみです。
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時間のお話し [カナダ]

時間のおはなし:日本から持ってきた研究器具をこちらの大学院生に説明していました。彼は7歳の時にカナダに移住してきたそうです。「学位を取得して、理学療法士の免許を取ったら国に帰るの?」そうすると彼は「いや、カナダで働く、自分の国には帰らない、帰りたくない」と、そのために、必死に勉強しているという。以前にも書いたが、帰らないことが幸せになることなのだ。今の日本の普通の大学生とは勉強に向かう姿勢のレベルが違う(背中を伸ばされるのは偉い先生だけではもちろんありません)。
岩田健太郎氏の「1秒もムダに生きない:時間の上手な使い方」を再度読んだ。タイムマネージメントの書籍では、多分ない。「今自分がやりたいことを優先させなさい」「時間を有効に使うためにどうしたらよいかと思案している時間そのものがムダである」以前英語習得のノウハウで読んだ全く別のことと関係していると思った。「英語をどのように勉強したら効率的なのかを考える“資格”のある人は、毎日2時間勉強している人だ」というものだ。「どうすればうまくいくいのか探し続けいているあなたへ」という強烈な書籍にも、異なるメッセージであるが若い理学療法士には、タイトルだけでも当てはまる人がいるように思った。「好きなことをすること、あなたに足りないものがあると思う必要は無い。」と言うメッセージが浮き彫りになっていく。そんなことをしているうちに、「ゼロ秒思考」という書籍に出会った。内容も素晴らしいのだが、文面が気になった。どうしてこういう文章を使うのかな。「あれ、この著者の人は人間性が高い(自分などがかなり生意気ですが・・・)」。折から、理学療法ジャーナルの特集「全体像を把握する」という企画担当にあたり少々困っていたのだが、ちょっと合点がいった。全体像を把握するのは大事だという議論はどうにもならない正論だが、では具体的に・・・と思ったときに・・・。理学療法評価は情報取得であってその後のプロセスには経験論が勝っているように感じ、この壮大なテーマはこういう人に書いてもらったらいいのではないかと考えた。連絡をしたところ、コンタクトが取れSKYPEで話すことができた。東大卒、マッキンゼーという経歴の方だが、あの文面からの直感が当たったと思った。今日メールがきて「日本に帰ってきたら会いましょう」ということになった。何か少し流れてますよね(これも生意気)。TODOリストを作らない意見が自分に納得ができて、時間の使い方がややまともになった気もします。カナダ滞在あと100日と思ってから、もしかして生まれて一番予定が進んでいるように思います(かなり生意気)。終わりがあるということは、それだけでモチベーションになるんですね。長期目標を立てない方が良いというビジネス本もありますが、やっぱりただ終わりたくないから「短期目標は機能する」なんてえ書籍なら書けそうな・・(生意気[×]2乗)。でもですね。面白い話がありました。先日やはりSKYPEミーティングをした卒業生が言うんです。「いつか英語話せるようになりたいんですよね」この話卒業生だけでも300回位は聞いたように思います。そして私(辛口にニッコリ)「本当にそう言う奴は大勢いるんだけど、ほとんどの人はやらないんだよな!!」と、これは全く私のあなたの仕事のことです。あと何日をポジティブに捉えられると思わぬ恩恵が・・・・。
写真は夏休みで人がいなくなった研究室での私のデスク(つまらん!)
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Back to Canada [カナダ]

Back to Canada! During my Japanese stay, I went to Kyoto to see my younger son, on one of the hottest days. Climate in Canada are also extraordinary due to global warming and fluctuating the maximum temperature over 10C among days. At the time of my arrival in Japan my weight had been loss 3kg but gained 4kg now of departure, it may be not caused by global warming but Japanese cuisine. My Canada staying duration this time will be just 100 days. Because it will be very cold at leaving Canada I bought an “Eases” which is sold in Workman [Japanese clothing store for manual labors]. I decided my missions during this duration, they are related to train my brain and body. One of the missions is improving my English. I had a chance to talk a teacher by DMM Skype training, we agreed to the words “Contribution to others boost our energy” and really came alive. Since I tend to think only myself, self-selfishness this thinking way are sometimes useful for me. So, I submitted the proposal for IOC diploma for Sports Physical Therapies, I’d like to pass the program with the help of some references. Mr. Hideshima, president of Japanlime [A company concerning educational DVD and on-demand] came to my apartment with me. Because London is the academic town and no place to see, we went to Niagara Falls. For me it was interesting to see many faces selling hamburgers, renting cars. All of them related to Niagara Falls and there are lots of jobs. Every night we discussed rest of our life. He is a president and will be a chairman of the company next year and I have a little experience as a Dean. These experiences have some coincide and fun. Jobs are interesting things or not? We should do our work without thinking reluctantly. In my opinion, we had better some new things each day, so new plan to talk about your future by Line or Skype with Physio in Japan. If you are interested in this plan, mail me. Best thing for self-training will be keep it every day even if the progression is little. Thank you for reading this to the end.
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