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時間のお話し [カナダ]

時間のおはなし:日本から持ってきた研究器具をこちらの大学院生に説明していました。彼は7歳の時にカナダに移住してきたそうです。「学位を取得して、理学療法士の免許を取ったら国に帰るの?」そうすると彼は「いや、カナダで働く、自分の国には帰らない、帰りたくない」と、そのために、必死に勉強しているという。以前にも書いたが、帰らないことが幸せになることなのだ。今の日本の普通の大学生とは勉強に向かう姿勢のレベルが違う(背中を伸ばされるのは偉い先生だけではもちろんありません)。
岩田健太郎氏の「1秒もムダに生きない:時間の上手な使い方」を再度読んだ。タイムマネージメントの書籍では、多分ない。「今自分がやりたいことを優先させなさい」「時間を有効に使うためにどうしたらよいかと思案している時間そのものがムダである」以前英語習得のノウハウで読んだ全く別のことと関係していると思った。「英語をどのように勉強したら効率的なのかを考える“資格”のある人は、毎日2時間勉強している人だ」というものだ。「どうすればうまくいくいのか探し続けいているあなたへ」という強烈な書籍にも、異なるメッセージであるが若い理学療法士には、タイトルだけでも当てはまる人がいるように思った。「好きなことをすること、あなたに足りないものがあると思う必要は無い。」と言うメッセージが浮き彫りになっていく。そんなことをしているうちに、「ゼロ秒思考」という書籍に出会った。内容も素晴らしいのだが、文面が気になった。どうしてこういう文章を使うのかな。「あれ、この著者の人は人間性が高い(自分などがかなり生意気ですが・・・)」。折から、理学療法ジャーナルの特集「全体像を把握する」という企画担当にあたり少々困っていたのだが、ちょっと合点がいった。全体像を把握するのは大事だという議論はどうにもならない正論だが、では具体的に・・・と思ったときに・・・。理学療法評価は情報取得であってその後のプロセスには経験論が勝っているように感じ、この壮大なテーマはこういう人に書いてもらったらいいのではないかと考えた。連絡をしたところ、コンタクトが取れSKYPEで話すことができた。東大卒、マッキンゼーという経歴の方だが、あの文面からの直感が当たったと思った。今日メールがきて「日本に帰ってきたら会いましょう」ということになった。何か少し流れてますよね(これも生意気)。TODOリストを作らない意見が自分に納得ができて、時間の使い方がややまともになった気もします。カナダ滞在あと100日と思ってから、もしかして生まれて一番予定が進んでいるように思います(かなり生意気)。終わりがあるということは、それだけでモチベーションになるんですね。長期目標を立てない方が良いというビジネス本もありますが、やっぱりただ終わりたくないから「短期目標は機能する」なんてえ書籍なら書けそうな・・(生意気[×]2乗)。でもですね。面白い話がありました。先日やはりSKYPEミーティングをした卒業生が言うんです。「いつか英語話せるようになりたいんですよね」この話卒業生だけでも300回位は聞いたように思います。そして私(辛口にニッコリ)「本当にそう言う奴は大勢いるんだけど、ほとんどの人はやらないんだよな!!」と、これは全く私のあなたの仕事のことです。あと何日をポジティブに捉えられると思わぬ恩恵が・・・・。
写真は夏休みで人がいなくなった研究室での私のデスク(つまらん!)
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