INPUT [カナダ]
この4年間、管理職のためになかなかできなかったINPUTの作業。これがこちらにきてできるようになり、嬉しく感じています。「読書」カナダにきてからは、“自分の気持ちのコントロールに関するもの“をKindleで読むようになって(Kindleが今回ほど便利だと思うのもはじめてです)、自分の新しい感覚に気づくように思います。毎日初対面の方と会うわけですが、日本とは違う距離感が最初のうちちょっとしたストレスだったのが、“そういうこともありますよね”という感じにはなってきました。それは捉え方が大きいように感じます。要するに“起こることとその捉え方は違う”ということの実践版とでもいうのでしょうか。「そんなことを思っていると、今読んでいる本に何かしら書いてある」というようなことも出てきたりします。教員として学生や卒業生の相談をしているときに、何度も何度も繰り返し言ってきたことなのに・・。自分に染み込ませている段階なのかなと思います。草薙龍瞬さんが面白いです。それから今はやりの“定年退職(笑)”関連書籍、大杉潤さんの中にもBigwordsがありました。「もう人生この期におよんで他人のことは気にしなくてもいいではないか」いいですねーこれー。「研究関連のe-learning」をするようになって思うのは、“正確に知らない”ことがあまりにも多いことです。そのため「そっかー」が毎日ありまして、どうせまた忘れるとは思いますが、脳細胞の刺激はしております。
「英語」全くこいつにどれだけ力を注いだかわからないのに、聞き取れていないことが山のようにあります。今のところの結論は王道はなさそう。一番苦手な、“毎日こつこつ”しかない。ということで、「脚下照顧;足元を見て一歩ずつすすむ」というのが如何にすごくて力強いのかということを強く感じております。写真は、海外初体験の床屋のおじちゃんとのショット、週末にレンタカーで行ったヒューロン湖の写真です。完全に海に見えますが湖です。
「英語」全くこいつにどれだけ力を注いだかわからないのに、聞き取れていないことが山のようにあります。今のところの結論は王道はなさそう。一番苦手な、“毎日こつこつ”しかない。ということで、「脚下照顧;足元を見て一歩ずつすすむ」というのが如何にすごくて力強いのかということを強く感じております。写真は、海外初体験の床屋のおじちゃんとのショット、週末にレンタカーで行ったヒューロン湖の写真です。完全に海に見えますが湖です。
2018-06-14 11:26
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